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役立つバイクメンテナンス

エンジンの基本メカニズム“シリンダー配列”

【シリンダー配列とは】
配列は2気筒以上エンジンのシリンダーの置き方のことを表しますある一般的にシリンダーレイアウトと呼ばれています。特にバイクにとっては走行性能及びデザイン上重要な要素の1つになり、クランクシャフトの向とシリンダーの配列によって分類されています。並列(インライン)型、直列(ストレート)型、 V型、水平対向型などが一般的ですが特殊な型としてスクエア型、W型などがあります。
また古いものになるとH型、星形などと言った形のものもあります。通常は「Vツイン」「直4」などのように気筒数と合わせて呼ばれることが多いです。

【並列(インライン)型】
並列型は別名パラレル型と言い表す場合もあります。これは車体を真上から見て前後方向を縦軸としたときに、その横軸に直角に交わる一直線上にシリンダーの各頭頂部が並び、クランクシャフトも横軸に直交する型のことで、側面から見た場合シリンダーが一列に見えます。この型式のメリットとしてはシリンダーブロック・シリンダーヘッドとのそれぞれが一体化製造できて、滝10日も容易にできるため低コストで済むという利点があります。

また排気管の取り回しなど 面で合理的な配置ができることも挙げられます。デメリットとしてはシリンダーを横に並べるので、マルチの場合にはどうしても横幅が広くなって運動性能面での問題が出てくるという点が挙げられます。現在の国産バイクの大多数を占めるのがあの形式と言っても良いと思います。ちなみに4人では多くのff車の配列がこれにあたり、「横置きエンジン」などと呼ばれています。

【直列(ストレート)型】
直列型は車体を真上から見た場合前後方向を横軸としてその平行になる一直線上にシリンダーの各気筒が並びクランクシャフトも縦軸に平行に置かれている配列形式を言います。つまり簡単に言うと並列(インライン)型を縦軸に対して90度回転させたものと考えることができます。4サイクルの場合4輪のエンジンを搭載したバイクによく見られましたが現在ではドイツのBMWがkシリーズを生産数のみとなってしまっています。

【タンデム型・スクエア型】
タンデム型とは2サイクル単気筒をクランクシャフトごと縦に並べた数サイクルに帰投のみに存在した配列総方式になります。以前はロードレーサーなどに採用されていたものであります。

スクエア型は2サイクル4気筒でタンデム型を2列に並べた配列方式で真上から見た場合にシリンダーが正方形を形作っていることからスクエア(正方形)型と呼ばれています。しかし双方とも現在では採用されているモデルはありません。

【 V型・水平対向型】
見方はクランクシャフトを起点にシリンダーがV字に配列してある配列エンジンを表します。このV型には二通りあり、まずアメリカのハーレーダビッドソンに代表される「横置きV型」が有名なエンジン形式であります。またこれはクランクシャフトが並列(インライン型)と同じで車体の縦軸に対して直交し、車体を横から見たときにシリンダーがVの字に見える型あります。もう一つがイタリアの物口に代表される「縦置きV型」でクランクシャフトが直列などと同じように車体の横軸と並行で、車体の正面から見た場合にシリンダーがVの字に見える形のエンジンを言います。

イタリアのドカティーに見られるL型ツインは、シリンダーのは挟み角が90度で前側のシリンダーが水平になっていて、シリンダー配列がl字に見えるためにそう呼ばれています。基本的に横置きV型2気筒の種類になります。

また水平対向型とは、ボクサーエンジンともいわれるエンジンのタイプになります。市販車ではホンダのゴールドウィング1,500 SEとBMWのあるシリーズに採用されています。正面から見た場合クランクシャフトを中心に左右にシリンダーが対抗する形で水平に配置されています。「挟み角180度縦置きV型」と言い換えることもできます。このエンジンのメリットとしてはピストンの上下運動がなく、横方向の往復運動になるために振動面でとても有利になります。また重量物の位置が低くセットできるため車体の重心が低くなり安定性を高めることができるエンジンになります。

 

 

 

 

 

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